「法人専用スマホ」は、ビジネスの何を変えるのか
FCNT | NewsPicks Brand Design
263Picks
コメント
注目のコメント
身近なスマホには、“もう一つの顔”がありました。
なぜ法人専用モデルが必要なのか。そして、これまでのモデルがたった3世代だけなのか。
「社用携帯との2台持ちって無駄じゃない?」と感じていましたが、toC向けのスマホとはまるで異なるニーズの数々には、目からウロコが落ちるばかりでした。
ビジネスの“現場”で活躍するスマホの知ってるようで知らないポテンシャルを、ぜひチェックしてみてください。
(もうすぐスタート予定のレンタルサービスがどうなるのかも楽しみです!)元々、コンシューマでの拡がりを活かして、法人利用が始まったiPhone以降のスマートフォン。リモートロック/ワイプが可能となったiOS3.0以降どんどん導入が拡がり、SaaSサービスや専用アプリなどによる「ビジネスで使うスマートフォン」の用途が開拓された。ここには、MicrosoftやGoogleなどのメガプラットフォーマーのコラボレーションスィートが果たした役割も大きい。
スマホ端末のほうは、より電池が持ち、より落下に強く。アプリやサービス同様、ホワイトカラーというよりは現場利用に適した進化がどんどんと。業務用スマホ・・・こんな分野があったのかぁ、という意味で新しい学びでした。
事業の進化のストーリーを読みながら「なんか、こういうの日本が得意そう」という感覚を覚えました。それって何だろう? B2B、現場、丁寧なケアやアフターサービス、継続性・・・。
正直、地味さ(ご容赦)もなんか日本っぽさを醸している。この記事では日本市場のイメージですが、実際には市場はグローバルだと思う。このビジネスの金額面も知りたいと思いました。