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“1兆円基金”の支援先に見る、気候変動対策へのジェフ・ベゾスの本気度

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    大阪公立大学 准教授

    環境分野の活動団体にとっては、先例のない「莫大な額」と映るでしょう。
    ベゾス・ファンドの意思決定が、環境分野の活動団体の勢力図を変えうるかもしれません。彼らが何に優先的にお金を渡すのか、注視したいです。

    アメリカの大手環境NGOはビジネスセンスに長けており、資金調達も戦略的です。
    一方、日本のNPOは純粋なボランティア、フィランソロピー的な性格が強く見られます。これは決して悪いことではなく、その純粋性にしかない価値があり、大手国際環境NGOとは全く別物と思います。
    ただ、地球環境問題にアプローチしていくうえでは、スケールが不可欠なところもあります。

    非営利環境活動を営む一員として、ベゾス・ファンドは日本の非営利活動を変えるか、という点も興味をもって見守りたいです。


  • 戦略コンサルティングファーム

    勘違いしてはいけないのは、AWSやAmazonはグリーンエナジー推進派だということ。
    大量のエナジーを使用するからこそ、環境に配慮している。(ステークホルダからそういう圧力がかかる)

    むしろ各企業がオンプレミスでそれぞれのシステムを組む方が、クラウドに集めて管理するより、社会全体のトータル消費エナジーは多いのだが。

    ちょうど1年前にも、AWSのグリーンエナジー調達について方針を発信している。
     “Amazonは、今後数年間のうちに世界で4つの新しい再生可能エネルギープロジェクトを開始することを発表した。Amazon Web Services(AWS)が運営するデータセンターにグリーン電力を供給する狙いがある。
    (中略)
     Amazonは、これらの新たなプロジェクトについて、2024年までに再生可能エネルギーの電力比率を80%、2030年までに100%を達成する目標に向けたロードマップの一環だとしている。”
    https://japan.zdnet.com/article/35151003/

    企業は成熟度を高めるにつれ環境に配慮していくようになるもの。その代わりではないが、初めは営利主義でも許されてきた。特に今までは社会の成熟度も低かったので。

    日本の企業も、なんちゃってCSR推進なんてやめて、本気でカーボンプライシングなどに取り組んでいくべき。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    資本主義の塊として地球を破壊しまくっているアマゾン創業者が莫大な私財を投じて環境保護NGOに寄付する。そして節税される。良いことだと頭でわかっていても資本主義の矛盾を感じてしまいます


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