グーグルのファミリーリンク機能が保護者の考え方の変化を反映してアップデート
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これを使って,ほとんどの機能を制限したスマホを小5の子どもに持たせていますが(GPSで位置把握をしたいため),まぁものすごい工夫をして遊びますよね.気づいたら壁紙がポケモンのものに変わっていたのですが,Google Mapsでポケモンセンターを検索し,そこで撮影された写真からチョイスしたとのこと.
あと,PCでYouTubeを見たときにカメラでその画面を撮影しておいて後でスマホで見るという,昔のテレビの前でラジカセで音楽を録音していた頃の小学生のようなこともしていたり.
注目のコメント
スマートフォンやタブレットのコンテンツは、魅力・中毒性が高いために、大人であっても、生活に支障をきたす水準で利用してしまっているケースが散見されます。
自身で抑制を利かせづらい子どもが、アプリを無制限に使える状況は不健全なことは明確なので、ペアレントコントロールは必須だと捉えています。
ただし、コロナ禍で勉強にアプリを活用する状況も生まれているので、多様なニーズに応じて詳細管理ができるようになるのは時代の要請なので、より強化されていくことを期待しています。スマホを長時間使うと何がダメなのか、何に使うとダメなのか、ということをちゃんとわかった上で管理・監督しないといけないと思います。
一昔前で言うと、「ゲームは1日1時間!ゲームやりすぎはダメ!」と何がダメなのかをはっきりと理解しないまま制限してましたが、今ゲーム市場はどんどん大きくなり、プロゲーマーやゲーム実況者などゲームに携わる職業も沢山あります。
果たしてゲームやりすぎはダメだったのか?親の教育が子供の可能性を制限しないように気をつけたいですね。