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仏独もインド太平洋に艦艇 強まる中国への危機感

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    仏独が海軍艦艇をインド太平洋に派遣するのは、中国の人権侵害や香港民主派弾圧等を許容しないという政治的メッセージです。
    実際に中国人民解放軍との戦闘を想定するのであれば、フリゲートを1隻出す程度では大きな戦力増にはなりません。フランス太平洋艦隊のフリゲートは、本国から遠く離れて活動するので、乗員を入れ替え制にしており、新しく乗艦した乗員がすぐに艦載武器等を操作できるようシンプルなものにしています。また、大規模な他国軍との戦闘を想定した艦ではなく、情勢が不安定になった際に、その地にいるフランス人を救助するといった任務を主に考えて建造されています。
    それでも、一国がその海軍力を展開することには強い政治的メッセージがあります。軍隊、特に海軍は、政治的メッセージを送るために用いられる戦略的軍種でもあるのです。
    中国は、ドイツやフランスが中国の人権侵害等を許容しないという強い意志を示したことを明確に理解したでしょう。日本では、軍というだけで議論さえ敬遠されますが、軍隊を動かすからこそ強い意思表示ができるのです。


  • 東アジアに世界中のパワーが集まりつつある。力は力を呼ぶ。歴史を振り返れば、溜まったパワーはいつかぶつかる。
    3/11の全人代での香港選挙制度変更が決定的だった。中国は明確に民主主義、自由主義を許容しないことがはっきりした。歴史の方向はあの日に決まってしまったと思っている。


  • ユニバース・インベストメント合同会社 代表社員

    インド太平洋が注目


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