印OYO、日本国内の不動産賃貸事業から撤退
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去年大阪から東京へ出てくる時、物件を探す中でOYOのサービスもいろいろ見ていたけど、普通に借りるより結構家賃が高くて、OYOの物件を選ぶメリットって?という感覚になったのを覚えている。会社都合での短期出張や、仕事で場所を転々とする人にはフィットしてたのかな・・・。
アイデアベースでとても良さそう!と思ってもいざ自分が使うとなればなんか違うな、と思うことは良くあるからこそ、サービスを提供する側として、届けられる価値を明確にして、そしてそれを届けたい人へ、しっかり届くようにしていくことが、とても大事だなと改めて。
注目のコメント
ですよね感が強いですね。
賃貸契約はたしかに面倒ではありますが、とはいえ数年に一度のこと。手続きが面倒でなくなったからといって、他の条件を置いておいてその家に住むかというとそんなことはない。
また、OYOは住宅ポータル受けしづらいという課題も有りました。
水道光熱費Wifiこみの値段になるため、ポータルで一覧表示となると非常に高く見えてしまう。。
色々とチャンジであり、乗り越えてほしい部分はありましたが、やむなしですね。本国でも他国でも成功していないビジネスモデル(高額で借り上げて日数単位でサブリース)をいきなりあの規模でスタートするのは、さすがに厳しかったか。「いつか来る未来」であるので、小さく始めて大きく育てていければ、勝ち筋があったと思う。5年後には当たり前になっていると思うので、反省を活かしてスタートアップが取り組んでいくことになるかと。
新型コロナ前は日本でもかなり積極的に採用していましたね。ヘッドハンター経由で声をかけられた友人が周りに結構いました。
OYOのホテルと旅館については今後どうしていくのか、気になるところです。