日米2プラス2 成果文書発表 中国の海洋進出などを強くけん制
NHKニュース
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バイデン政権となって初の外交らしい外交が日本との2+2による対中牽制。まずは大成功と評価できるが、続く韓国がどう出てくるのか。。。
注目のコメント
中国に対する厳しい言葉と尖閣への言及など、事前に報じられていた流れとほぼ同じかと思います。これを踏まえて4月の菅総理の訪米とつながっていきます。文書には、中国に対する警戒が中心で、台湾海峡への注視、北朝鮮の非核化などの再確認、さらには韓国との連携の重要性などが盛り込まれています。さらに宇宙やサイバーだけでなく総花的に気候変動への言及もあるのがバイデン政権の特徴かと思います。
いま岸防衛大臣の記者会見中継を見ながら書いている。日米の4人の外交・防衛4閣僚が、日米同盟の抑止力、対処力の強化を進めることを確認した。米国防相も中国と海警法に言及しながら現状変更の動きに懸念を表明した。今回の日米2+2で日米同盟がさらに深まったことがわかる。
中国を名指しにし、南シナ海、東シナ海だけでなく、海警法、台湾、香港、新疆の話も含め、拡大抑止や宇宙サイバーのコミットメントと満額回答というか、これ以上ない歩調の合い方。YA論文形無しだな…。