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想定より多い「7回接種可能」…ワクチン用注射器を国内2社が開発

読売新聞
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    専修大学 商学部教授

    これまでの注射器では、先端に薬液が残る構造のものか、先端に薬液が残らないけれどもインシュリン注射用の通常の針よりも短い構造のものしか選択肢がなかったところ、すぐに改良が可能な範囲での商品開発ですが、得られるメリットが極めて大きいと思われます。

    すでに承認されたとのこと、驚きました。極めて速い商品開発と政府の認可で、特に政府の承認にかかった時間の短さは、過去に例がないと思います。今後、輸出需要もあるものと思われます。(逆に、いままでなぜなかったのか、不思議なくらいです)

    従来通り規定の衛生基準、安全基準をクリアするとともに、針の太さと長さが通常の筋注に用いられている基準をクリアしていると思われます。今後、おそらく、ファイザー製ワクチンの使用条件も今後、ファイザー社側からの申請をもって改訂されると思われます。

    (現在の条件=添付文書の抜粋)
    14.1.2 希釈方法
    (5)希釈後の液は6回接種分(1回0.3mL)を有する。デッドボリュームの少ない注射針又は注射筒を使用した場合、6回分を採取することができる。標準的な注射針及び注射筒等を使用した場合、6回目の接種分を採取できないことがある。1回0.3mLを採取できない場合、残量は廃棄すること。


  • IT関係 シニアマネージャ

    注射器の工夫で、5回分しかとれなかったワクチンが7回もとれるようになるのって、正直言ってどういう仕組みなのか未だに理解できていないのですが、まあとにかくテルモやニプロの株でも買っとくか…と思い株価を見たら、2月中旬に上がったものの、いまは下がって落ち着いている感じなんですね。
    海外のニーズとか含めると、結構なボリュームになりそうだと思うのですが、そもそも単価が低いんですかね?


  • 新型コロナウイルスワクチン用の注射器について、国内の医療機器メーカー2社が、米製薬大手ファイザー製のワクチン1瓶から想定より多く7回接種できる製品を開発し、厚生労働省の承認を受けたことが明らかになりました。


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