コニカミノルタ、AWSとの5年間の連携で精密診断基盤のグローバル展開を目指す
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国内のヘルスケア領域でも構造化・非構造化を問わず、大量のデータをクラウドへ格納するデータレイク活用の取組みが出てきています。最近では日本医学放射線学会様の医用画像の事例があります。
https://special.nikkeibp.co.jp/atcl/NXT/20/aws1118
グローバルではこの潮流は以前からあり、それに対応する為に記事の中にある「Amazon HealthLake」を発表しました。
データをクラウドへ移行する際に、機械学習を用いた自然言語処理によってデータのキュレーションを行うと共に、グローバルにおいて医療情報のデータ交換の標準規格として本格活用が始まっている"
HL7 FHIR"への変換も行います。また法令順守の為、HIPAA適合サービスになっており、まさにヘルスケアに特化したデータレイクサービスです。
現在はプレビュー段階ですが、コニカミノルタプレシジョンメディスンさんを始め世界中から利用申請を頂いており、参加ユーザ様のFBを反映させた後、正式にローンチする予定です。