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NY株続伸、最高値更新 174ドル高、米景気期待

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    今回の強気相場の特徴は、弱気な人が減らないことだと思います。今弱気の多くの人は去年の夏、日経平均株価が23000の頃から弱気を続けていると思います。それはショートなどポジションに関する統計に現れています。過去の歴史の教訓では、これからまだ大相場になるとしたら、こういう弱気の人が遂に強気に転じる時ですね。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国では、新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり、経済活動の規制を緩和する動きが続いています。1人最大1400ドルの現金給付を盛り込んだ1兆9000億ドル規模の大型経済対策が先週成立し、更に週末の航空旅客数が1年前を上回ったことなどで、経済活動正常化への楽観的な見方が強まりました。従いまして、昨日は早期の景気回復への期待を受け、景気変動の影響が大きい業種を中心に買いが先行しました。

    米ニューヨーク連邦準備銀行が発表した3月のNY州製造業景況指数が17.4と、市場予想の14.5を上回ったことも支援材料となり、また投資家の不安心理を示すVIX指数は 20.03ポイントと前日比0.66ポイント低下したことも安心感を助長しています。

    第1四半期の株価は調整局面とは言えないくらい程上昇しているのが現状です。債券利回りは1.6%の高値圏でもみ合っていますが、株式市場はそれをポジティブに織り込もうとしており、一部の相場に強気な投資銀行は米国10年国債利回りは2%までは大丈夫というコメントまで出始めています。

    とは言え、ダウは高値警戒感から利益確定の売りも出やすく、上値は重くなりつつあります。

    今週の市場の注目は16、17両日に開催予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)です。GDP予想の大幅上方修正は織り込み済みですが、市場は徐々に長期金利上昇に対してFRBの静観姿勢を許容しつつあります。つまり、米国経済のファンダメンタルズ改善を背景に、多少の金利上昇は容認できるという解釈です。


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    S&S investments 代表取締役

    米国では長期金利が1.6%前後で落ち着いてきたこともあって、ここのところ乱高下していたテック株も総じて反発。もちろん、まだボラ高い状況続きそうだけど、1,400ドルの現金給付がリスク資産の値崩れを防ぐと願いたい #米国株


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