首相「阿吽の呼吸で対応」 公明の困窮家庭支援提言に
コメント
注目のコメント
第一回目の緊急事態宣言下に於いて、誰が、またはどのような人が困窮するのか、もうすでにリストアップされ、支援の優先順位がきめられて、火球的速やかに支援が行われ、かつ、二度目の緊急事態宣言にもすでに対応がなされているべきなのではなかろうか。提言を受けているというのは、あまりにも、いかがなものかと思う。
もうコロナ禍が発生してから一年、昨年の緊急事態宣言が解除されてから十ヶ月も経つのだから、こんなこと今更提言だとか言ってないで、昨年のうちに2019年の所得額に応じた支援をする仕組みを構築しておくとか、なんか出来たんじゃないですかね、政府は。
なんのために国民を戸籍なりマイナンバーで管理しているのか、何のために確定申告時にマイナンバーを書かせているのか。
デジタル化されてないとか、そんなの言い訳にすらなってない。流石に時間があっただろ。安倍政権時代も含めてハイコンテクスト文化の特徴の一つでもある阿吽の呼吸に頼って運営したから日本の貧困支援と生活保障は周回遅れとなっている。
運営をローコンテクストにして初めて多様な人々が協力し合う土台が出来る。