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若者の意識調査、「脱炭素」60%評価も「実現不可能」が35%

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    以前事業者トップ向けのインタビューがあり、彼らの立場としては脱炭素は可能と言わざるを得ないでしょうから、そのような前向きな発言になっていました。一方で若い方が現実的に見るとこのような感覚ということでしょう。
    > 脱炭素を実現不可能と思う回答が35.4%

    別の不特定多数の企業意識調査では、15.8%が「達成可能」と考える一方、43.4%が「達成は困難」、さらに17.9%が「達成できない」と考えており、さらにシビアです。
    https://www.kankyo-business.jp/news/027121.php

    しかし若い方向けの調査で、今「達成は困難」と回答していても、いずれは達成せざるを得ない方の立場で、まさに第一線での活躍が期待されることを意識すると、2050年は遠い未来ではなく比較的リアルな近い将来であることが想起されますね。


  • 久留米工業高等専門学校 専攻科生

    脱炭素の問題において、ゲームチェンジをしなければなりません。
    つまり、冷房の温度を上げるとか、レジ袋を止めるとか、火力発電を止めるなどの、我々が我慢する方向で議論を変えなければ成りません。

    果たして脱炭素は我々の我慢なのでしょうか。違います。
    脱炭素とは、あくまでも世界のルールの大きな枠組みであり、大きなルールの一つだと思います。
    スポーツのルールが変わっても、私たちは、そのルールに適応すればよいだけです。

    制約はイノベーションの種とも言われます。
    かつて、バレーボールのボールの空気圧が変化したために、テクニカルなバレーボールが進化しました。

    大事なことは、物事のフレームワークの変化を、あまりネガティブに捉えすぎないことだと思います。


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    大阪公立大学 准教授

    Yes or Noの回答だけ見て言えることは非常に少ない。
    なぜそう考えるかについての自由記述欄も公開されています。こっちを見た方が面白いですよ。

    https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2021/02/new_pr_20210225_8.pdf

    にしても、記事の締めくくりが「脱炭素の達成は、調査に回答した若者の活躍にかかっている」とは、丸投げ感が過ぎる気が。


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