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賃金の伸びが低すぎるメディアや日銀が理解していない「日本のヤバい現実」

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  • 東京国際大学 教授

    「日本の実質賃金の伸びが世界で低いのは、名目賃金の伸びが低いから」

    違うと思う。実質賃金が高い国は名目賃金も高くなるのであって高インフレは名目賃金を上昇させても実質を増やすかは分からない。

    「労働が経済活動からの派生需要である以上、経済が伸びなければ賃金は伸びない」

    ということは低成長の日本で雇用が増えたのは、景気回復に成功していない以上、最近の金融政策が雇用を増やしたのではないということだ。

    「マネー以外に名目GDP伸び率を長期にわたって上手く説明できる要因を知らない」

    これも因果関係が逆で、名目GDP成長がマネーの伸びを説明する可能性がある。

    「中央銀行による金融政策でかなりマネーをコントロールできる」

    マネーを通貨ストックとすれば、いったいここ数年の金融政策を見てるのか?と疑問に思う。

    「マネーは、経済活動の結果であって、管理できないといっていた。マネーの管理を放棄するような中央銀行ははっきり言って落第」

    現在の準備/預金制度は通貨供給量の上限を決めるものであり、マネタリーベースの増加がマネーの増加を保証しない。初歩的な間違いだ。

    「「リフレ派なんて」と非常識な呼び方をするのが、日本である。リフレ派は、2%程度のインフレ目標を入れて、失業率を最小にした経済成長を目指している」

    2%のインフレ目標を導入すれば達成できなくてもいい言うなら意味不明。インフレ目標がたせできなくてもリフレ派は責任を認めない。

    「日銀の政策検証で必要なことは、過去30年間の日銀の間違いを総括することだ」

    検証は前回の検証以降の政策に対してだろうし、せいぜい最近の異次元緩和くらいからだろう。前の政策が悪かったから、自分達の考えが間違っていないということにはならない。一度リフレ派が、どのように主張を変えてきたかも検証したらいかがだろうか?


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