時間がない!と嘆くすべての人に送る「やめる時間術」
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ニ児の育児との両立わかります。書かれてあることに共感しました。
かつては、朝起きて、子供の世話をして、急いで電車に乗り、会社の時間が終わったらまた、子供のお迎えも急ぎで保育園まで、その後は子供の寝る時間までご飯とお風呂と寝かしつけと…と一日が終わり、ぼーっとする時間へ突入することを考えると、朝から子供が寝る時間まで徒競走で全速力しているような感覚でした。ずっと止まらずに動き続け、最後にぼーっとするかなりの脱力感の時間。
でも、24時間は増えないのでどうやっても自分が時間を作り出す側ではなく、時間をこなしていることに精一杯な時期がありました。視点を変え、時間の過ごし方の洗い出し、見える化により、必ずや私だけがやらなくてはならないのかどうかを見極め時間を作り出す側へ。
例えばアウトソーシングするところはしてシッターサービスであったり、料理の作り置きのサービスであったり、掃除を定期的にお願いできるサービスであったり、可能性はたくさんあります。もちろん費用もかかるので負担する費用との関係があり、全てをお願いとはいかないですが、時間を買うことに近いイメージで、時間を作り出す側にシフトしてみました。
時間を作り出すと、それはそれで仕事の進め方であったり、育児家事全般を効率よく生産性高くこなすことに頭のスイッチが切り替わり、今まで以上に落ち着いて時間を使えるようになったと感じます。常に試してみてどうか?と振り返っていますが、時間を作り出すこと大事ですね。人生の豊かさにつながる時間。
未来の自分にどうつながるのかを考える。自己連続性を意識しながら、時間の使い方を考えるのは、とてもいいですね。
未来は自分次第ですから。確実に過ぎる時間をもっと大切にします。整理術の基本は5Sというのはメーカーに属する人々なら共通見解だろう。整理・整頓・清掃・清潔・習慣化の頭文字をとって5S。この考え方には順番がある。まずは整理
これが一番の鍵で、まず不要なものを捨てることから始める。
次に減らしたモノを適切に配置する整頓、その後常に綺麗に場を整える清掃と清潔をキープして、再び整理に戻る。このサイクルを繰り返し行うことが習慣化。当たり前になると強い。
時間管理もこの考えと全く同じとこの記事を読むとわかる。まずは不要なものを捨てること。全てはそこから始まる。(企業の事業再構築も考え方は同じ、不要なものと必要なものを分けて、不要なものを捨てる。そこから始まる)