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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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・NHK受信料 地上契約、衛星契約合わせて月の支払い額=3500円ほど。
・アマゾンプライム月額=325円
・ネットフリックス=月額=990円

NHKの受信料は、テレビが自宅にあれば強制加入だし、どう考えてもNHK受信料高すぎる。NHKとの契約は任意にするべき。NHKがなくても誰も困らない。
どうしてもというなら、アマゾン並みの料金にするべき。
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NHKの公共性を問い、スリム化を図ることは大事なテーマではある。ただ番組コストの削減は結局、コンテンツ制作がネットフリックスなど外資へにシフトすることにつながる。従来のような民放とNHKの二元論で論じる状況ではないことも踏まえておくべきだろう。
NHK... 日本放送協会ならぬ日本薄謝協会、と嘗ては揶揄されたもんですが、番組制作費を眺めると、出演料も今では民放と競合関係にありそうな・・・ 公共放送が娯楽番組に民放以上のお金を注ぎ込んでいるのなら、如何なものかと思わないでもありません。出演タレントの価値に依存しなくても見応えのある番組を作る能力をNHKは十分持っているはずで、その取材にこそお金を費やすべきでしょう。(・・;
とはいえ国民から強制的にお金を徴収している以上、大多数の国民の歓心を買わなければやっていけないのも事実かも。このご時世、NP民に受ける”価値ある番組”ばかり作っていたら、やっていけないかも知れません。公共放送も政治家も、質は国民の程度次第かも。そう考えるとこの記事、なんだかやるせないものがありますね (^_-)-☆
「横に並ぶ番組名を見ると、「やはり俳優や歌手の出演料が高いのだろうな」と勘ぐってしまう」

とありますが、民放に比べるとNHKの出演料は破格に安かったはず。それでも皆さんNHKならとOKされると聞いたことがあります。「NHK 出演料」などで検索するといくつか記事はでてきますが、信頼に足るものはなかったのでリンクまではお示ししません。

いずれにしても、放送技術研究所という素晴らしい組織をお持ちで、ハイビジョンなどの技術を産み出してきた底力には敬意を感じています
民放と比べると高いです。しかもかなり高いです。特にドラマ1本7900万円は誰が読んでも大河です。大河ドラマのギャラはとても安いはずなので、それ以外にふんだんにお金をかけてます。
それからNHKスペシャルという番組のCGも信じられないくらい金をかけてるのが分かります。
大河やNスペは金に糸目をつけないと聞いたことがあります。民放では考えられない金の使い方です。
別にそれで赤字を出しているわけではなく、毎年とんでもない額の剰余金を出しているのですから現場に問題はありません。
しかし受信料が高すぎるだろ!という議論と、おれはNHKは見てないのになぜ受信料を払わなければならないんだという議論があり、それが近年、大きなテーマになりつつある中では、NHKの贅沢すぎると思われてしまうカネの使いっぷりは、大きな問題になります。
もちろん災害時のニュースは国民の誰もが知るべき、見るべき情報です。ですからニュースに関しては税金で負担してはどうでしょうか。中立公平については、最初から政府よりの報道だと割り切って見ればいいのです。それ以外の娯楽番組については、見たい人だけ金を払えばよいことにしたらどうでしょう。そうすれば贅沢すぎる金の使い方も出来なくなります。
以前NHKのプロデューサーから民放との番組予算の違いを聞き、その後はテレビを見るならばNHK。という風になりました。
(元々NHK派でしたがより一層)

ホテルのビュッフェでそんなに食欲なくても高級食材を狙ってしまう時に似ています。

もちろんNHKの番組内容にはいつも満足しています。
NHKの番組制作費は毎年1月に公表される次年度予算の説明資料から分かるとのこと。当たり前ですが、番組によって大きく異なり興味深いですね。

「番組の評価は主観に基づくものであり、出演者や演出を含め作り手の裁量、まさに編集権だ。ただ、昨今のNHKの番組に関しては、民放的な内容・演出への批判、宣伝が過剰だとの指摘がある。内部からも「ドラマが多すぎる」「アイドルに偏りすぎ」などの声が上がる。」
個人的に好きでよく観ている番組にはアイドルが全く出てこないので、あまり実感がないですが、以前拝読した下記のような記事でもある程度自由に番組制作できる様子が書かれており、それが面白さに繋がっているのかなとは思います。
【「100分de名著」は1人で選定 NHKプロデューサーの苦労とやりがい】
https://newspicks.com/news/3865177
【最近攻めてるNHK・Eテレの象徴「ねほりんぱほりん」責任者に聞く舞台裏】
https://newspicks.com/news/2534807
NHKの番組一本あたりにどのくらいお金がかけられているのか、は非常に気になる所ですが、スリム化や改革の名のもと、NHKしかやれないだろう、というような番組が無くなっていくのは見ていなくとも残念なものがあります。あれだけ肉厚な大河ドラマや、デザイン「あ」、クインテットや大科学実験など今も続いているものから終わってしまったものまで、NHKの番組にはとても興味深いラインナップがあり、時々チャンネル切り替えでNHKにすると、面白すぎてそのまま見入ってしまうほどです。昨年の紅白歌合戦も言わずもがなです。

ただ、善意だけでテレビはやれませんしお金が絡みます。どこにお金をかけて、どこのお金を削るのか、非常に気になります。
公共放送としてスリム化に努めて頂き、ピタゴラスイッチに全集中して欲しい。最近のピタゴラフィニッシュ、ハッキリ言って、つまらないんですよね。
国民から集金している以上、無駄なお金は使ってはいけない。しかし、陳腐な放送をすれば、いざという時にもそれを頼りにする事はできなくなる。そして、日本の放送のロールモデルになる以上、魅力的なキャストを使った魅力的な放送コンテンツを用意するのはある程度必要でしょう。

しかしながら、NHKの集金に関しては、たくさんの無駄な人件費がかかっていると言える気がします。毎日集金のお願いをして、平日に人のいない家屋をインターフォンを鳴らして回るという仕事は価値を生み出すでしょうか。

集金にかかる固定費を見直す事の方が優先事項だと思います。
まずはお金を集めて商業的に成功せずとも、社会的に価値の高いコンテンツを作るべきなのか。それともまずは商業的に成功させて、その一部を社会的に価値が高いコンテンツに費やすことで、さらに利用者の支持を得るのか。

なんだから社会主義と資本主義の論争に近いものがありますね。