「予約の取れない居酒屋」が自前で弁当配達 父を重ねて奮起した1年
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ピンチはチャンスを体現しているストーリーです。
アンラーン(Unlearn)が難しい。過去の成功体験にしがみつく、過去のやり方・考え方が邪魔してしまいます。
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午前4時から弁当作りとありますが、この領域は席数というキャパがないので受注数が増えると厨房設備を整えないと長時間労働になりやすく、飲食店の付加事業にするには難しい一つの要因にもなっています。専門厨房で急速凍結機・スチコン・真空包装機は最低限必要です。
北川さんの環境の変化に対して、しぶとく順応する姿に感動しました。
「ピンチをチャンスに」という言葉は聞き感触がいい言葉ですが、多くの人は自分がピンチに直面している場面で、前向きにチャンスと捉えることはできません。私もそうです。
結局のところ、ピンチの場面で、ピンチを乗り越えるために色々試行錯誤して失敗を重ね、それでも諦めずにしぶとく食い下がって、北川さんの様にようやく活路を見出せた人にだけ、チャンスと呼ぶに相応しい次への展開がもたらされるのではないでしょうか。映えのために、弁当の本を5冊買って、赤や紫、緑といった食材を使い、色彩豊かに見える並べ方を学んだ、とあります。
マーケティング理論AISASモデルはAttention(注意)⇒Interest(興味)⇒Search(検索)⇒Action(行動)⇒Share(共有)の、Share共有部分の重要性が増している。
今の飲食店にとって、映えは最重要。
おいしいだけでは店舗をスケールできませんから。
映えを共有する世代の理解も必要。