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夕張は、財政破綻して病院、救急車がなくなって死亡率も減り皆が元気になったという。胃や気管に管を入れて無理やり生かされるのは望まない。元気に生きて自然に逝くのがいい。
医療よりも、予防だ。「地域のみんなで予防の意識を高める。日本の病気の大部分は、生活習慣からおきてる。だったら生活習慣を変えれば良い」。

病院があると頼ってしまう。それよりも、予防の意識を高め、命を受け止める。その方が、重要だ。
肉体的にも精神的にも、自助努力すれば老若男女健全健康が基本って言うのは、弱者救済の視点を欠いた、強者の理論と思う。

そもそも高齢化率45%を前提で更に高齢化が進むって、医療費負担以前に終わってる。本当に病気にかかりやすい病弱な人や乳幼児が居る家庭にしわ寄せがよらない仕組みをどう作るか?この記事には社会保障を本当に必要な人へどう届けるかの視点が無い。

社会構造の変化が大事。この記事にある老人の意識改革と、コンパクトシティ化して人口密度上げて社会負担を下げる事とを、セットで広めるのが最適解では。
これはぜひ読んで欲しい。
人は自然のままに生きる方がいいってことだね。
計数で見ると迫力ありますね。
社会保障費の削減が叫ばれてますが、取りも直さず終末期医療のあり方と長生きリスクが顕在化した現在の生き方が問われてます。

ちなみに去年の夏休み、親から私への課題図書↓
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/406277464X/ref=mp_s_a_1_2?qid=1407921323&sr=8-2&pi=SY200_QL40
素晴らしいTED...日本版でここまで本質を付いたのは初めてかも。
老人ホームをゼロから立ち上げて思ったことは、静かにゆっくり死にむかう環境を自ら整えていく人たちのよい笑顔というか。当時はまだわからなかったけれど、両親を看取ってそれは確証に変わった。わたしは延命せず、整えながら逝こうなんて、そう思えるから今を手抜きせず生きることができるのだと思う。
日本が世界で1番の高齢化社会だから、日本が変われば世界が変わる、と。地域の結びつきが失われてしまった地域で夕張のようなモデルを浸透させるには、ひと工夫必要そうですが、目指すべき方向だと思います。
予防医療に重きを置くべきだ。
それに今は患者も医師両方でモラルハザードが起こっていると思っている。
患者は老人だけが注目されるけど、子供も同じ。医療費がタダなのでちょっと調子が悪いとすぐに医者に行く。救急車を見てもわかるがお金を取らないのでこう行くことが起こる。世界で見ても救急車のお金を取らない国の方が珍しい。
医者は薬を出し過ぎ。変な検査をし過ぎ。
例えば違う眼科医にかかると必ず検査をされる。
視力検査なんて検査は毎年の健康診断でやっているんだからその結果を持って行ったらやらなくて良いなど制度をかえてほしい。
制度の問題。
震えた。夕張から始まる日本モデル、皆で形に出来ないか。夕張市民の気付き、腹落ち、境地、体験しないとわかるものではないが、精一杯の想像を働かせ、仕組みを考えることは誰にでもできる。
無くてもいいものってたくさんあるよね。
あったら使っちゃうものとか。

とことん闇を遠ざけてきた日本としては、死をきちんと考えてみるのはいいことかも。
自治体の死も同様にね。