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「競争」で“伸びる人”と“潰れる人”は、 どこが決定的に違うのか?

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  • 某ITコンサルティング会社

    そんなに間違った事は言ってないように見えつつ、無理矢理競争に繋げてる論調に違和感。

    営業の話で言うと、パイが十分にある状態での競争は絶対値を追求すれば良く健全だが、パイが埋まりつつある環境での競争は相対的位置を目指さざるを得なくなり、足を引っ張ることの有用性が高まったり、無茶な営業で客を不幸にするしか無くなったりする。

    今は殆どの社内外で後者の環境であり、管理者とやらが変えられる状況じゃないように思う。

    恋愛も仕事も比較であり競争というのも時代錯誤に感じる。出会いや相性だと思うのだけど…。なんでも競争という人が近くにいたら敬遠するだろうな…。

    自分の成長は好奇心と探究心、課題を解決したいという思いであって競争ではなかったと思うし、嫁も仕事も勝ち取ったものじゃなく縁だった、今後もこのスタンスでいいと思っている。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    競争になった時に頑張れるか頑張れないかは、自分が勝てる可能性があると思えるかどうかで決まります。
    この場合、どの程度勝てる見込みがあれば頑張れるか否かという水準は、個人差が大きく(多くの場合ドーパミン代謝酵素COMTの型の違いが関係している)、また性差もあることが知られています。

    ドーパミン代謝が速い因子(遅い因子の4倍)を2つ持つ人、1つ持つ人、0の人で、おおむね1:2:1の割合。その中でも女性の方が活性が3割弱く、ストレス耐性、リスク選好、競争下での能力発揮、などに違いがある。
    Chen et al., 2004
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1182110/figure/FG8/

    COMTが遅い代謝の型の人は、平時のドーパミンレベルが高いので、比較的常時高いパフォーマンスを発揮できる一方で、強い競争下に晒されるなどのストレスに弱い事が知られています。

    過去の研究例では、米軍での実験で、優秀な人とそうでない人を相部屋にした場合、優秀な人に影響を受けて成績が伸びる効果よりも潰れてしまう確率の方が高くなるという結果が得られています。その意味において、習熟度別にクラス分けするなどのやり方は、落伍者を減らすために理にかなっていると言えます。

    過去の研究例から私のざっくりした感覚で言えば、男性は0.1%の勝率でも得られるものが本当に欲しければ賭けることができ、女性は勝率が20%程度はあると信じられないと勝負に出ない傾向にある、と言えるような気がします。もちろんこれは統計的な差についてであり、条件にも寄りますので、厳密なことは言えませんが。

    また、一般に女性は自分が競争相手と見做している相手に対し、公平な競争環境であるか否かという点に関心が高く、不公平であると理解するとやる気を失なってしまいます。逆に、公平であると信じられている場合は、男性よりも強い競争ストレスに耐えて平均的に高いパフォーマンスを発揮することができることがいくつかの事例で知られています。女性スポーツチームや女性アイドルグループにおいて、厳しい競争環境に耐えられるのは、ルールを監視しているリーダーに対する強い信頼がベースにあることが多いことが想起されます。

    参考
    https://newspicks.com/news/3051922/


  • アルー株式会社 グループマネジャー

    競争が必要だという主張に異論は無いのですが、人によって競争環境が合う時期と合わない時期があると思っています。

    競争心の出発点は同じかもしれませんが、社会人になるまでの人生の中で、競争を乗り越えた経験をポジティブな経験にできている人と、避けるべき経験になっている人がいます。

    前者ならば、競争環境を作ってあげればいいですが、後者ならば、まずは自己肯定感と自己効力感を持てるプロセスを作るべきです。その上で初めて競争のスタートに立てる。

    私自身、ずっと競争を避けたい気持ちで仕事をしてきましたが、40歳になった今、自分にとってベストなタイミングでスタートに立った気がしています。


    競争環境を作る、ではなく、部下に合わせた成長のステージをデザインする、というイメージが個人的には好きです。


  • バッテリー スペシャリスト

    昔から誰もやっていない面白そうなことを選んでやって来た傾向があるので、新規参入者が増えると撤退します。

    競争軸を自分で作れる段階の方がやってて楽しいと思うんですよね。


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