産経がこのような記事を上げてくるくらいですから、保守派にとっても小池氏は相当なガンであるということなのでしょう。初当選後の動向を見れば都政にさして興味がないことは察しがついた筈なのに、昨年の選挙で他の候補の追随を許さない大差で再選した時には愕然としました。ことコロナ対応については、対策も責任も政府に丸投げし、自らは注意喚起と自粛要請を繰り返すばかりでまともに解決しようという姿勢がみられません。この人は、東京都をどうしたいのでしょうか?地方自治のあり方を改めて考えさせられます。
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