「あれ?味がしないな」100日以上味覚がないコロナ後遺症を語る “コロナ仲間”の繋がりと後遺症への理解が大事だ
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コロナの後遺症は、味覚・嗅覚障害以外にも、呼吸困難、倦怠感、睡眠障害、脱毛、不安・抑うつ、動悸など多彩な症状があります。コロナに感染した時の重症度に関わらず後遺症は起こりうるため、コロナ感染自体は軽症でも後遺症で長期間悩むというケースもしばしばみられます。
感染者数の累計が増えれば増えるほど、後遺症に対するサポートの重要性は高まってきます。このような形での経験談の共有も大事ですし、医療面では医療機関での「後遺症外来の設置」の需要も増えてくると思います。こういう事例があることの理解は必要ですが、これを怖がり過ぎて、コロナ感染者が出たご家族を村八分にするとか、感染者個人を迫害するとか、そういう方向にならないようにすることが大事。
コロナではないですが、鼻の手術後に2週間味覚と嗅覚がない時期がありましたがとにかくご飯が楽しくない。一生このままだったらどうしようと不安になりました。味覚と嗅覚がないってことは腐ったものを食べてもわからないのです。一昔前なら生死に関わる症状であったはずです。