今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
714Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
努力しているように見えても本人は努力だなんて思ってなくて、ただ没頭しているだけのことが多い。夢中になれることも才能だし、運の要素が強い。
人気 Picker
パーナル・コンピューターの巨人は1955年前後に生まれた人が非常に多いそうです。ビル・ゲイツ(1955)、スティーブ・ジョブス(1955)、ポール・アレン(1953)、エリック・シュミット(1955 )、ビル・ジョイ(1954)などなど。

偶然ではないでしょう。彼らが技術者や経営者として油が乗った時期が、パーソナル・コンピュータの黎明期と重なったからです。

彼らが途方もない努力をしたのはもちろんですが、もし彼らが10年遅く生まれていたら、同じ努力をしても同じ成功には辿り着けなかったでしょう。

僕は何度も、「成功は努力半分、運半分」とNPで書いてきました。

しかるに、成功した人は自分の成功をもっぱら努力に帰す傾向があります。それは傲慢です。

成功しなかった人は、自分の不成功をもっぱら運に帰す傾向があります。それは怠惰です。

最近、僕はこう思います。殆どの人にとって人生は、億万長者や大統領になるには短すぎるが、謙虚な夢をいくつか叶えるくらいの長さはあるものだ、と。忍耐と努力を重ねれば。
http://hiroono.com/ja/2021/02/18/perseverance-ja/

追記
倉田さん:努力が運を引き寄せるとは、僕は思いません。運は運です。生まれた国、時代、家庭、これは選べませんから。僕がロヒンギャ族に生まれていたら、何をどうあがいても宇宙の仕事なんてできなかったでしょう。日本やアメリカの貧困家庭に生まれていてもほぼ同じでしょう。我々は幸運に恵まれたことに謙虚に感謝するほかありません。努力がなければ幸運を生かすことができないのはもちろんですが。

「努力が運を引き寄せる」ように見えるのはsurvivorship biasで説明できます。世の注目を浴びる成功者は皆、多大な努力をし、かつ運に恵まれた人です。それが必要条件だから。一方、同じ努力をしても運に恵まれなかった人は成功しませんから、世の注目を浴びることもなく、当然我々が知ることもありません。

我々ができることは2つしかありません。

ひとつは、いつか運が巡ってきたときのために努力を怠らないこと。

もうひとつは、もし幸運にも成功できたら、不運にもそうはなれなかった人たちへの思いやりを忘れないことです。
運を引き寄せるのも、「継続する努力」ではないでしょうか。

日々、私たちのまわりには実は多くのチャンスがあり、チャンスを掴むかは自分次第。運が良さそうに見える人は、実は陰でしっかりと努力をしている方だと痛感します。

継続は力なりですよね。キャリアを重ねるごとに確信します。
「アジア太平洋全体で9位だった運が日本では2位に入っており、日本人は運に頼る傾向が高いことが分かった」というけどさ、日本のそう思う率58%に対し、全体は62%なので、むしろ日本の方が少ない。順位で比較とか恣意的でしょ。
日本では「成功」には「運」が必要と考える人が多いとのこと。

確かにノーベル賞受賞の本庶佑教授など成功した人は「私は幸運でした」と言われる。しかし、それは成功確率の極めて低い難題に執拗に挑戦してついに目的を達成され幸運だと感じられたからです。
成功は、誰も挑戦しない難題にあきらめずに何度も取り組む人にもたらされると思います。何もせずに待っていても運はやってきません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1bcc768504d371a17b09227343705acc5bc0c18

成功確率1%のことでも100回挑戦すれば、できる回数の期待値は1になり、1回できてもおかしくない状況になります。
少しでも可能性があれば、諦めずに挑戦する姿勢が大切だと思います。
#運 #成功
人生で成功するために重要な要素は「適切な努力を継続すること」だと思うな。世の中には無駄な努力は存在する。一方、努力をしたからといって時流に乗れないと成功に結びつかない。「人事を尽くして天命を待つ」そう思うな
偶然(運)を必然(運命)だと受け入れる意志の有無で決まりますね。
「努力」に完全同意!
と以前は思っていましたが、「では、努力はどうすれば出来るのか」の根っこの部分。

日本(世界もか)ではそこを個人の資質と捉える部分が大きいと思いますが、そこに科学の要素を持ち込んで、「では取り出来る様にするにはどうすればいいか」を解明したのが下記の本。

『フルパワー』
https://www.amazon.co.jp/dp/4763138006

答えを「環境」と規定。環境はたしかに「運」と捉えることも出来なくない一方、そこをコントロールすることに注力することで努力する人間に変わることが出来るという同書のメッセージは実用的。

(早速!?)私もその身を世界一の競争環境と思われるシリコンバレーに置きました。
これは設定した選択肢をいくつでも選んでもよいと言う設問と推察するが、順位の違いよりも回答率の違いの方が気になります。運に関しては回答率はほぼ同じ。

むしろ、教育水準がアジア全体で62%に対して日本は36%と低く、個人の職業経験の長さがアジア全体で67%
に対して日本は36%未満となっていることがわかります。

アジア全体では積み重ね型の経験が成功要因だが日本ではむしろ、努力と運のくみあわせと言ったところで実感を持てます。

どうせなら、この調査に「あなたは現時点で成功したと言えるかどうか?」「あなたの周囲で成功した人を見た際にどのように思うか?」などの設問を加えて立体的に浮き彫りにしたらどうだろうか。
確率的な運、つまり自分の力で再現できない運に頼ると、周りに左右されやすくなりますし、現実的ではありません。ただ、この「運」の定義が、計画的に行動した中で偶発的に掴めるものという要素なら、あながち的外れとは思いません。『プランドハップンスタンス』、個人的には好きな考え方です。
エジソンの名言「99%の努力と1%のひらめき」の正しい解釈は、「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」だそうです。

自分にとっての正しい「1%」を見つけているかは、成功の重要な要素かもしれませんね。