• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ミャンマーのネットメディア告発 国軍批判報道、「虚偽」の疑い

25
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ミャンマーでインターネットが一般に普及するようになったのは2013年からです。ノルウェーのテレノール社や日本のKDDIが参入して、ミャンマーの通信事情は劇的に向上していきました。
     それから7年でミャンマーの社会は劇的に変化しました。大多数の人には、インターネットの恩恵とは、フェイスブックで家族や友人と日常的にやりとりできるようになったことでしょう。フェイスブックは商売にも使えました。
     報道のあり方、ということに強い関心を持っている人はそれほど多くもないでしょうが、ミャンマーでも報道のあり方は大きく変わりました。インターネットを中心にした報道が既存のテレビや新聞に並ぶくらい影響が大きくなる、というのは、日本だと20年くらい、マレーシアでも10年くらいかけて起きたことだと思いますが、ミャンマーでは5年で起きました。
     国軍が嫌っているのは、こういうことも含めて社会の急激な変化と自由で活力のある社会への移行でしょう。
     2月のクー・デタ後は、イラワディに限らず、いくつものインターネット・ニュース会社が禁止され、事務所を操作されてPCやデータを持ち去られる、ということが起きています。
     これらのインターネット・ニュース会社が動けなくても、人々は自発的にフェイスブックに国軍のによる銃殺の模様などをアップロードし続けるでしょう。ただ、これらの会社は、かなり信用できる情報源であるため、そういうものがなくなり、個々人が無数の情報をアップロードし続けると、情報が混乱し、国軍側が撹乱する余地も大きくなるでしょう。


  • タイ国内の某日系製造業 Sales Advisor

    ここまでなりふり構わないのは凄い。
    ミャンマー国民にとって明るい未来が見えない。
    ただ、個人的な話しになりますが、ヤンゴンのメッセージを送った友人の一人から無事の知らせがあり少しホッとしています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか