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NY株、3日連続で最高値更新 293ドル高、米景気回復期待

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  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    ダウはバリュー大型株が多いですが、グロース株が多いナスダックは下げました
    長期金利が上げていますから、いわゆるセクターローテーションのターンとなっているのだと思います


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    1兆9000億ドル規模の米追加経済対策法が前日成立し、米国経済成長率は年ベースで6.9%成長が見込まれています。昨年12月に成立した景気刺激策に、今回の1.9兆ドルの追加経済対策が加わり、更に5月までにすべての米国民に届くであろうワクチン接種が実施されると予想されたことから、景気の回復が加速するとの期待が強まり、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた景気敏感株などに買いが入りました。

    また、米ミシガン大学の調査によりますと、3月の消費者景況感指数は83.0と、前月の76.8(市場予想: 78.5)から上昇し相場の地合いを強めました。

    但し、米10年債利回りは一時1.64%付近まで急上昇しし、且つ利回りが1.5%付近でサポートされたことで、金利上昇基調を確認しているように見受けられます。

    米10年債利回りが1.6%を超えるレベルですと、金利と株式の期待収益率との差が縮小し、株式投資に割高感が出てきますから、その影響で株価の割高感からハイテク株などのグロース株が売られました。

    昨日も景気対策を受けて景気敏感株が買われ、長期金利上昇でハイテク株が売られるという典型的な分かりやすいセクターローテーションが行われました。正に日替わりメニューで投資家の不安心理を表しているようです。

    現在、金利上昇とハト派の色彩が弱いFRBが金融市場の最大の脅威となっているのは間違いないです。米国金利が昨年の最低レベルから3倍も上昇していることから判断しますと、グロース株の割高感は否定出来ず、今後も大きな変動幅が見込まれるでしょう。

    しかし、そのような状況下でも、投資家の強気センチメントに今のところまだ大きな変化はないようにも見えます。


  • なし 個人投資家

    NYダウは続伸です。10Y金利が1.6%超えましたが、金融や経済対策期待の銘柄にシフトしています。当然ナスダックは下落してた。全体として金利上昇に対する抵抗力は1.9兆ドルの効果でだろうと思います。来週は日銀会合やNYSQもあります。


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