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英国、EU向け輸出が1月に41%減-EU離脱の打撃が現実に

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    名目、実質ともに前月比で4割減。先にONSが発表したアンケート調査では、原産地証明書の作成手続きなどの煩雑さが重荷となっているようです。

    ONSは年明けの行動制限強化に伴う大陸の需要の減少が大きかったと強調していますが、やはり移行期間終了のインパクトが相当であったと考えざるを得ません。

    1月単月だと前年比でも4割減、コロナ要因としての12か月移動平均では2割減、この差分の2割分を仮に移行期間終了のインパクトだとみなしても、相当な影響でしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    1月の数字はおそらく様々な混乱に伴うものもあり、正確なBrexitの影響が評価できる数字ではないと思うが、2月の数字が出てくれば、本当にBrexitがどのような効果をもたらしたのかを知ることはできるだろう。もっともEUとの取引が減ってももう後戻りできないけど。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「EU向けモノの輸出は前月比で約41%減、EUからの輸入は29%減」ということですから、離脱直後の1月単月に関する限り、計算の定義上英国のGDPにマイナスでEUにとってプラスです。そういう意味で「低調な貿易は、英経済の縮小にも寄与した」との評価は正しいですが、英国向け輸出の減少は、EUにとっても痛手です。両者の折衝は今後も続くはず。
    政府補助金、雇用制度、環境規制などでEUの頚木を離れた英国はそのメリットをどれだけ活用できるのか。英国-EU間の貿易に関する限りブレグジットがプラスに働くはずはないけれど、「英国、EU双方とも1月1日の完全離脱を前に在庫を積み上げていた」といった事情もありますし、総合的な評価が固まるには今しばらく時間がかかりそう (・・;


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