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「ヴィーガンレザー」もさまざまに流通していますが、多くはプラスチック(ポリ塩化ビニルやポリウレタンなど)と組み合わされているため自然分解できません。そもそも、プラの製造過程では有害化学物質が使用されるほか、プラの原料が石油由来であったりなど、「サステナブル」とは言い難いものも多いです。
そうした中、菌糸体の栽培はカーボンニュートラルで、菌糸体から製造された革は比較的短時間で生分解可能とのこと(MycoWorksのHPより)。
耐久性が最たる課題でしょうが、エルメスが採用する程度に乗り越えたようで、この後の展開が楽しみです。
それにしても、DNAシークエンシングやバイオプリンティングしかり、革新的なバイオテックが産業に応用される例が相次いでいますね。
環境危機に直面し、身体性に向かっている社会が、かつてないほど生物学を求めているような気がします。
組むのは米カリフォルニアのMycoWorks社。
しかし先日のAllbirdsが米国イリノイ州の企業ナチュラル・ファイバー・ウェールディング(2015年創業)の「Mirum」を共同開発するというニュース然り、サステナブル素材開発は米国が活況ですね。
馬具から始まり、上質なレザー製品で知られる「エルメス」が、菌糸を使ったサステナブルなバイオレザーを採用したことは、とても画期的なことです。
職人技や伝統を大切にしながら、革新的な挑戦を続けているからこそ、1837年以来、180年以上の歴史を刻む、まさに持続可能(サステナブル)な企業でいられるのだと改めて感じました。
・MycoWorks:ナタリー・ポートマンとジョン・レジェンは革ではなく菌糸の服を着る
https://jp.techcrunch.com/2020/11/18/2020-11-17-john-legend-and-natalie-portman-want-you-to-try-wearing-fungus-instead-of-leather/
米国だけでも、今回エルメスと提携したMycoWorksの"FineMycelium"をはじめ、adidas等にも提供しているBolt Threadsの"Mylo"や、Ecovativの"MycoFlex"などたくさん登場しています。
他にもドイツのNAT-2社の"Fungi Line"、イタリアのGrado Zero Espace社の"MuSkin"、インドネシアのMycotech社の"Mylea"などがあります。
Grado Zero Espace社の説明によれば、亜熱帯地帯の森林に主に生息するキノコの一種Phellinus ellipsoideusを使って、おがくずココナッツの殻やサトウキビのくずといった農業廃棄物を固着させて成形するとのこと。
しかし、正直、動物を食べてる限り皮は供給されるし、むしろ大事に使えばそれで済む話かなとも。
所詮は人間の文化などエゴでしかないわけですが、私はどうもこういうのは好きになれないですね。