欧米・中国勢が上位
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まぁLCAが導入されたらどうなるかね。各国のエネルギーミックスが異なるから、それぞれにあったパワートレインを用意することが理想やけど、それやとコストとサプライチェーンの問題で対応できるOEMが限られるわけで。提携が増えそうやね。
そうそう、こんなリスト出すんやったら、合わせて電池絡みのリコールも載せたらええのに。海外勢の電池は問題多いよ〜。
注目のコメント
メーカー単位のEV販売台数がまとまっているのでPick。
日産は、下記10月までの数値を見るとモデルとしてはリーフが6位に入っているがほかに上位にモデルがなく、メーカーとしてはトップ10に入っていない状況なのだろう。
トヨタもHVメインというなかでトップ10に入らず。
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/most-popular-elecrtic-vehicles-globally/
ただ、それが本当に脱炭素につながるのかというと、この記事と併せて日系に掲載されている①や、具体で計算している②・③なども。色々な前提や、今後の電源進化による部分ももちろんあるだろうが、なんだかなぁと。
そして④をみると、Deloitteの最新調査ではコロナ以降EVなどの非内燃車を選びたいと言っている人が減少している。ドイツでは、2020年調査は51％だったのが2021年調査41％と10ポイント減少。ちなみに米国は41％→26％、日本は63％→55％。どこの国でも減少しているが、絶対水準でも落ち込み方の小ささでも、日本が一番エコな車への選好が強い。これはHVがしっかり浸透しているということもあるが、現実解としてのHVの優秀さと、グローバルロビイング・プロモーションのなかでの弱さも残念ながら感じる。一時のディーゼルブームとその後のディーゼルゲート、などを想起しなくもない。
①https://newspicks.com/news/5680876
②https://newspicks.com/news/5650483
③https://newspicks.com/news/5650568
④https://newspicks.com/news/5660011
