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ヤンゴン、マンダレーといった大都市だけではなく、地方都市や小都市でも軍の暴力的な鎮圧による死者が多数報告されるようになっています。抗議運動がミャンマー全土に広がり、その鎮圧に軍が手を焼いている裏返しでもあります。
また、最近非常に危惧している点は、対日感情の悪化です。ここ数日続けて下記のような出来事があり、それに対してミャンマー人の対日感情が非常に悪化しています。
・日本ががネピードを訪問して軍と交渉
・公式発表で相手方を「外相」と表記
・このタイミングでロヒンギャ向けの人道援助の発表
上記が軍政に「正統性」を与えることに繋がる、と強烈な反発が広がっています。
日本政府は「軍とのパイプや独自の役割」を強調しますが、国際社会が一致して強い姿勢を見せるなか、軍に理解を示すと取られかねない日本の姿勢は、「経済的利益」を気にしている、「軍と裏取引した」という噂とともに、ミャンマー人の中で大きな反発を招いています。
日本に留学したり、日系企業に務めるなど「親日的」なミャンマー人コミュニティの中でも、冷静な意見もありますが、多くはとまどいを超えて非難の声となっており、在留邦人の間でも大きな危惧が生まれています。