大島由香里が〝推し休暇〟を大絶賛「人生の支えですから」 – 東京スポーツ新聞社

コメント

注目のコメント

• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2021年03月11日

  ここまての日数が要るかはともかく(多分取り過ぎだろうが)、これは大事なルールだと思う。
  趣味その他の要因の中で外的な要因が心を折ることは確かにあり、このロスへは今まで理解がされて来なかった。
  でも、こういうものがあるから今まで頑張って来られるという人はいる訳で、その理解は社会的にあって然るべき。
  
  どはまりした放送中のドラマの思わぬ最終回、推していたアイドルや俳優の卒業や引退・スキャンダル発覚、推していた漫画のキャラの連載中の死去等、周りには理解されないかもしれないが確かに本当に心折れる事案は有り得る。
  これは野球やサッカー等での推しチームの優勝争いからの脱落、推していたスポーツ選手の引退やスキャンダル発覚などでも同様である。
  そもそも思い起こせば、力石徹の葬式をファンが行った事例など、確かにファン層によって支えられている産業はあるし、彼らがロスに陥る事案は確かにある。これだけの措置を取ることにこそ、社会的な文化を育む姿勢に繋がる。