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2021年3月11日 公開 ブームで終わらない。 “新規事業”は、どう実装させるべきか?
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「今を動かす知と出会う」日本の未来を担う実践者が交わり、「知」の化学反応を起こすトーク番組NewSession。今回は「ブームで終わらない。“新規事業”は、どう実装させるべきか?
」について議論します。
〈ゲスト〉
小田島 伸至(ソニー株式会社 Startup Acceleration部門 副部門長)
「今を動かす知と出会う」日本の未来を担う実践者が交わり、「知」の化学反応を起こすトーク番組NewSession。今回は「ブームで終わらない。“新規事業”は、どう実装させるべきか?
」について議論します。
〈ゲスト〉
小田島 伸至(ソニー株式会社 Startup Acceleration部門 副部門長)
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カルビーフューチャーラボ 立ち上げ時から、同じく「新規事業を生み出す仕組みづくり」に取り組んできたが、一番仕組み化が難しいのが、小田島さんの言うところの「アイディエーション」だと思っている。
以降の部分は「ノウハウ」や「組み合わせ」で仕組み化出来るけど、アイディエーションはそうもいかない。
私はカスタマーにその解があると思っている。
世の中に全く新しいものを生み出すわけだから、プロダクトサイドの人たちの知識や知恵を集めたところで、限界がある。
彼らは確かにカスタマーの少し先を見据えてはいるけど、「少し」なのだ。
どうせ誰にもわからない何かを創り出すのであれば、それこそカスタマーの深層心理を読み解き、妄想して、あるべきアイデアを創り出すことが、その近道なのではないかと思う。
まだまだ「仕組み化できた!」とまではいかないが、可能性は感じている。
SSAPさんと全体プロセス設計で組んでも面白そうだなぁ。
以降の部分は「ノウハウ」や「組み合わせ」で仕組み化出来るけど、アイディエーションはそうもいかない。
私はカスタマーにその解があると思っている。
世の中に全く新しいものを生み出すわけだから、プロダクトサイドの人たちの知識や知恵を集めたところで、限界がある。
彼らは確かにカスタマーの少し先を見据えてはいるけど、「少し」なのだ。
どうせ誰にもわからない何かを創り出すのであれば、それこそカスタマーの深層心理を読み解き、妄想して、あるべきアイデアを創り出すことが、その近道なのではないかと思う。
まだまだ「仕組み化できた!」とまではいかないが、可能性は感じている。
SSAPさんと全体プロセス設計で組んでも面白そうだなぁ。
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