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米国では5月までに全成人にワクチン接種を完了し、夏にはほぼ生活がノーマルに戻るという期待感が出てきているのも大きい。英国も6月には屋内でのマスク着用すら必要なくなるという見通し出していて、この2ヶ国の為替がここのところ先進主要国の中でも突出して強い
ことほど左様に株価というものは、日々必ずしもファンダメンタルズに関係無く上にも下にも動くもの。
資産形成を狙う長期投資家は日々の変動に一喜一憂しないことです。
最近米株をヘッドラインぐらいでしか見ていないが、ダウ+1.46%、S&P+0.60%、NASDAQ-0.04%。
インフレ懸念緩和ということで長期金利も落ち着いているというか低下(1.56%→1.52%)。金利高→成長株安というのがこれまで多少あったが、今日はそうなっていない中でのNASDAQ安。ダウは30種平均なのでS&Pが実態ではあるが、色々相関が変わってきている?
長期金利の上昇で株式益回り(1株あたりの利益が、株価の何%を稼ぐか)が低い、わかりやすくいうとPERが高いグロース銘柄の魅力が下がり、ハイテク株が下がっていました。

それが長期金利が安定したことで、下げ止まりました。だたコロナ禍で顕著だった低金利とそれにともなうNASDAQを中心としたグロース株への資金は、今後長期金利が現状維持または上昇することにより、PERの低いバリュー株にシフトすると理解しています。

特に日本にはバリュー株が多く、ROEがしっかり高く効率的な経営がされていれば、そういった企業の株式が特に海外投資家に買われると理解しています。
インフレ懸念の強まりは、流動性相場の終焉を意味します。
エネルギーと金融か。短期的なトレンドはこっちですよね。長期で見たらハイテク株を仕込むチャンス。
経済対策可決が株価を押し上げる要因になっています。2週間ぶりに過去最高値を更新しました。