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米ダウが最高値更新、S&Pも上昇 インフレ懸念緩和

ロイター
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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    2月の消費者物価指数(CPI)が前月から0.4%上昇(予想:+0.4%) し、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%上昇 ( 予想:+0.2%) でした。市場では最近、長期金利が上昇傾向にあり、インフレ懸念が高まっていますが、今回の米CPIはインフレ懸念傾向が示されず、寧ろ、インフレの抑制を示したため脅威が後退し米国株式市場は寄り付き後、上昇しました。

    米議会下院が、1兆9000億ドル(約200兆円)規模の追加経済対策法案を可決し、法案には1人最大1400ドルの現金給付や、失業給付上乗せの延長などが盛り込まれ、消費や雇用の回復につながることが期待されたことも相場上昇要因と言えます。尚、この法案はバイデン大統領の署名を経て12日に成立する見通しとなっています。

    然し乍ら、米国10年債入札が冴えず、長期金利が下げ止まるとナスダック総合指数は上げ幅を縮小し下落に転じました。追加経済対策法案可決がセクターローテーションを助長し、引けにかけて、ダウ平均は上げ幅を拡大し史上最高値を更新し引けました。

    今日の米国株式市場全体の動きを見ますと、セクターローテーションが一次的なものではなく、これからしばらくは相場動向のメインテーマになりつつあるのではないかとも見受けられます。その背景は、長期金利の上昇によりグロース株の上昇余地に限界があるとみる解釈が少なからず無視できないレベルにまで上昇しているからです。


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    S&S investments 代表取締役

    米国では5月までに全成人にワクチン接種を完了し、夏にはほぼ生活がノーマルに戻るという期待感が出てきているのも大きい。英国も6月には屋内でのマスク着用すら必要なくなるという見通し出していて、この2ヶ国の為替がここのところ先進主要国の中でも突出して強い


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    ことほど左様に株価というものは、日々必ずしもファンダメンタルズに関係無く上にも下にも動くもの。
    資産形成を狙う長期投資家は日々の変動に一喜一憂しないことです。


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