サイボウズで何が変わった？ トヨタ自動車出身の若手人事パーソンが感じていた「カイシャの閉塞感」の正体
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注目のコメント
楽しく読みました。トヨタさんの場合は重厚長大の産業から、ソフトウェアの会社に移行されつつある、というのも大きいのかな、と思いました。まだまだここからが勝負で、今後も間違いなく色々周りから言われるかと思いますが、自分を信じ、少しずつ周りや環境をよくしていけるといいですよね。ともに頑張りましょう！
私がおじさんだからなんでしょうが「トヨタから転職する＝安定を捨てる」という発想そのものがよくわかりません。アフリカで起業するとかいうのならともかく。そもそも自分が何をしたいのかもいろいろな経験をしないとわからないのでは？反響の多さも含め、今の若い人たちが深く抱えている思い(もしかしたら誤解)を表しているのかもと思いました。
例えば研究者になって、トヨタ以外の人事制度も研究して「やっぱりトヨタを代表とした日本企業の人事制度は・・・」と語るなら理解できる。
ただ、他企業に勤めながら「なぜ自分はトヨタをやめたのか(少なくてもページ数では半分を占める)」というタイトルで講演する、しかもサイボウズ社内向けではなくて社外向けの講演会で、というのはちょっと理解できないし賛同できないですねぇ。
