非大卒の白人はなぜ絶望死するのか? 白人労働者階級を苦しめる「全面的な人生の崩壊」 【橘玲の日々刻々】 - 橘玲の日々刻々
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注目のコメント
アメリカの地方に行くと教育も含めてインフラ環境がひどいところが山ほどあり、もともと製造業で成りたっていたところが、それが何十年も前からダメになって彼等の生活も厳しくなったと思います。大学教育というよりも、もうそういうレベルの話ではなく本当に生活成り立っていない家庭では、完全に負の連鎖でどうする事もできないのですが、唯一の希望はインターネットです。教育も仕事もオンラインで出来るようになれば可能性は増えてくるはずです。例えば電話のカスタマーサービスですが、以前は海外に繋がって英語が聞き取れないという問題がありましたが、最近普通のアメリカ人が対応しているので人件費も安い地方のビジネスになっていますが、高度なCRMのシステムが出来たので現実的になったと思います。理想的には、子供は場所を選べないので、場所に関係なく教育や仕事にアクセス出来るようになれば変わると思います。
酷い喩えだな。
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2017年には、15万8000のアメリカ人が絶望死した。これは「ボーイング737MAX機が毎日3機墜落して、乗員乗客全員死亡するのと同じ数字」だ。