美術館では世界初。クリプトアートにフォーカスした展覧会が中国・北京のUCCA Labで開催へ
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UCCA(ユーレンス現代美術センター)は中国の美術館の中でも特に新しい試みに積極的で、北京の798芸術区で行ったピカソ展「天才の誕生」では2ヶ月で来場者数20万人を達成。SNSを駆使して期間中にミュージアムIPを活用し、81種類以上のライセンス商品も展開し、Tmallでわずか24時間で173万元(約2600万円)売ってしまうような、そんな美術館です。
他にもグッズ展開の「UCCA Store」、子供向けアート教育の「UCCA Kids」、アートとビジネスを繋ぐサブブランド「UCCA Lab」を展開しており、今回はLabでの開催のようですね!楽しみです。デジタルアートにはどうやっても実態はないから、結局の所。所有権をトークンにするしかなくて登録できてしまえば誰かのあるツイートでも、チュートリアル道理に作った映像でも、自分の身体でも何でもよくて。。。本当になんでも良いわけで、概念横断的なクリプトアートという概念はすべてを表現するとも言えるし、何も規定していないとも言えるし。
クリプトアートの価値・課題・期待など
https://note.com/iwai/n/n2ce09bba4675#ビジネスモデル事例 #NFT #クリプトアート #アートビジネス
ところでNFT、いま様々な分野で熱いんですよね?NFTの取引設計に取り組む必要が出てきます。