メーガン妃の爆弾発言の後、英王室は生き残れるか - 海外ニュースで知る世界の流れ
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本件はメーガン妃(米国女優、離婚歴有り)及びハリー王子(サセックス公爵ヘンリー王子)の結婚前および結婚後のいきさつおよび英国王室との関係踏まえて本件を判断すべきだと思う。
昨年ヘンリー夫妻は王室メンバーの引退を一方的に表明して、王室公務から撤退している。つまり、ハリー王子は英国王室の血筋を引いているが王室のメンバーではなく、メーガン妃はその妻(元王室メンバーの妻)ということになる。
そういう状況であるので王室そのおよび王室関係者からヘンリー夫妻およびその嫡子へバッシング受けやすい状況であったことは想像できる。
そういう中でのメーガン妃の王室批判爆弾発言事件と理解すべきではなかろうか?本件はむしろ、メーガン妃の、王室の人種差別的な体質への公憤というより、王室および関係者のヘンリー夫妻への風当たりの強さを露呈した王室内紛的なトピックではなかろうか?
マスコミの論調が英国王室の人種差別的な体質に焦点を当たる捉え方に偏りを感じるのは私だけであろうか?
本件はイギリス王室内のスキャンダルの範囲の話ではなかろうか?