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欧米2社が開発のワクチン 特殊な注射器で接種回数1割増も

NHKニュース
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  • NewsPicks Content Curator

    摂取回数が増えれば、接種計画の前倒しも可能になるので朗報だと思います。ただ、厚労省は「注射器しだいで接種回数を増やせる可能性があることは把握しているが、承認審査が終わっていない段階で詳しいコメントはできない」としています。


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    そもそも薬剤容器には
    コロナワクチンに限らず、
    デッドスペースなどで
    失われる量などを想定して
    ギリギリでは無い
    少し余裕を持たせた量が入ってます。

    ですから使用後に廃棄される容器には
    少量残っているのが当たり前です。
    乾燥粉末を生理食塩水などで
    溶解して使う場合は全て吸い上げますが。

    ソレを限界まで活用しようと言うのが
    「特殊注射器」なんですが、
    わざわざ開発し生産配送する様な
    コストに見合うほどの価値があるのか。
    少し疑問にも思います。

    もったいないからと複数瓶から
    吸い上げて使ったりすることは
    経済的には正しい行為ですが、
    衛生的な面などから
    推奨されて来ませんでした。

    コレが薬剤全般で
    公式に推奨される行為として
    定着するのであれば、
    デッドスペースが限りなくゼロの
    点滴セットなども必要になりますね。


  • 医療法人奈良会 理事長

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