米コロナ新規感染が8週連続減、ワクチン接種加速し1日に220万回
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ワクチン接種の加速の背景には、ロジスティクスの整備も挙げられますが、時間とともに、また新たなデータの追加とともに、ワクチンの副反応への懸念が減り、ワクチンの受容率が向上していることも挙げられます。
一方日本では、副反応について半ば誇大なまでに報道され続けている影響か、インペリアルカレッジなどの調査で、先進国の中で唯一ワクチンの受容率が向上していないことが指摘されています。
一般の方への接種が進み、より身近な人の接種経験を耳にする中で、この数値が改善していくことに期待をしていますが、まだ不確定要素が大きく懸念材料でもあります。米国より更に広範にワクチン接種が行われている英国では劇的にコロナの状況が改善してきていて、1月後半には1日2,000人近くと日本の20倍もの死者出してた所から、昨日は65人まで減ってきて日本の45人と同水準に。日本でも最速で打っていくしかない
アメリカの人口は2019年約3.3億人です。
日本が1.2億人弱ですから、約3倍。
したがって、感染者数1日当たり1万人は、日本だと3,000人程度になります。
ただし、アメリカは国土が広いので、単純に人口だけで日本と比較出来るものではないので→高齢化度も違いますし、平均寿命は77歳程度と先進国では低いですから、岡村さんがコメントされているように、イギリスと比較する方が肌感覚としては、しっくりくるかと。
イギリスは人口が6,600万人と日本の半分強です。
このイギリスが一時期はまさに医療崩壊だった1日あたり当たり死亡者2,000人から100人をコンスタントに切るようになりました。死亡者数はもうすぐ今の日本程度まで下がりそうです。
これがワクチンの威力だということを、メディアはきちんと報道して欲しいです。
副反応が出ると、メディアは喜ばしいらしく、嬉々として報道しているのは、どういう神経なのかと呆れます。