生理のつらさ抱えながら働くひとの「評価制度をどうするか」問題。私たちにできることは?
ランドリーボックス
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今日は国際女性デーですね。
『ランドリーボックス』にて、小巻亜矢さん(3月プロピッカー!)、小山佐知子さん、酒向萌実さんに「女性のからだと働き方」をテーマに取材しました。
第1回めは「生理」について(3回連載予定)。
2000人のうち約半数の方が「生理で仕事のパフォーマンスが低下する」と返答したという調査結果から、これからは「誰にでもパフォーマンス低下が起こり得る」想定で制度を組み直していく必要があるのでは? という点に自然と話が膨らんでいきました。
また、小巻さんが最後にお話してくださった「“生理について口にしたくない”という人の根源的な部分に、日本の性教育の問題などがあり、そこまで深ぼって考えたい」という点は、世代を超えて考えていかなくてはと、改めて実感しました。
性別年代に関係なく、ぜひご一読いただきたいです。「生理について言いにくい」という現象は、
学校の保健でそもそも男女に分かれて話を聞かされるところから
始まっていると思います。
留学中、そのことを他の国の子に話したらとても驚かれました。
異性の体のこと、異性の抱える悩みついて、互いに知ろうとする文化がもっと必要ですね!
私たち女性も、男性ならではの悩みや問題についてより理解を深めていきたいところです♪