テレワーク生産性、平均「8割」 出勤時と比較、経験者を調査
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生産性ってナニ議論が散見される。
経済活動における生産性は今の所妥当な指標は財務諸表、それも純利益部分に貢献しているかどうかなのかなと思います。
しかし果たしてどれだけの人が自分の業務がどのように業績にインパクトを与えるものなのか考えているのでしょうか。
というかそもそも財務諸表読めますって人って世の社会人の1割くらいなもんなんかなと。
そんなんでカッコつけて生産性生産性って騒いでいるのはちと恥ずかしいぜ。
注目のコメント
先日経産省の資料に引用されていた米国の在宅勤務の調査結果とかなり違うので、その背景をさらに調べると良いと思います。設備が不十分、インフラ不足などもありますが、これまでと違うやり方への懸念もあるのではと思います。https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3741644
回答者の生産性を平均すると84.1%となった。
なので、通勤時間1.5hだとして、1.5h / (8h+1.5h) を割り込むと、ちょうど100%ですね。
テレワークでもよい、の方が結論に近いのではないでしょうか。リモートワークの時だけ”生産性”について議論がされるのが、未だに解せません。出社している時にどこまで生産性について考えられ、データを取られていたのかが不明な中でなんとなく比較している感覚値に近いのではと思っています。
できていないことや、取り組みが難しいことに目を向けるのではなく、もう少しポジティブに変化した部分に注目したいですね。