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ぜひ首相の長男の話を聞きたいところではありますが、与党が拒む理由には一定の合理性があり、与党にとっても絶対崩せない防衛線です。安倍昭恵さんを招致できなかったのと同じ状況です。NTT社長は公人です。今回の疑惑についてはきちんと説明し、企業人としての決意を示すべきです。それにしても首相のお膝元、首相の旗振り政策の当事者が国会に呼ばれることになるとは思ってもみませんでした。
一連のこの事態、いったいどうしたんだろうな・・・と思ってみております。公務員側も民間側も。
昔の大蔵省接待事件のあと、かなり厳しくルールができたと思うのですが、時間の経過とともに緩んでしまったんだろうな、、、と。

私も以前、公務員に準ずる立場で仕事をしていた時期があったのですが、社内ルールとしてかなり厳格なものがありました。接待を受けるなら社内申請して、認められた場合は堂々と接待を受ける。ちゃんと社内の別の部門でチェックされていたと思うので、要は隠さずにオープンにしておくことが重要だと認識していました。

そして、何かトラブルがあっても、組織に認識してもらったうえでのことなので、組織が個人を守ってくれる・・・という前提がありました。
ただ、ややもすると「公務員たたき」の風潮もある中では、必ずしも組織は個人を守りきれないのかもしれませんね。。。でも個人の立場では、社内ルールを守るしか方法がありません。怖いことです。

今回の一連の件では、おそらく官民双方に組織内ルールはあったんだろうと思いますが、そこがズルズルになっていたのでしょうね。
招致には賛成だが、これ以上の支持率低下にたいする歯止めの役割を担わすのだろう。

NTTほどの大企業が、コンプライアンス上、官僚接待の倫理規程に配慮がいかないというのは、驚きだ。ましてや、社長が乗り出すとは、ガバナンスのハードルが低すぎる。

何十万と従業員をかかえているのだから、抜本的な見直しが必要だ。トップの人事刷新レベルの問題だ。
NTTともあろう大企業のトップが行ったことは言語道断。
グループの多くの会社がコンプライアンスを遵守している中での裏切り行為とも言える。
即刻辞めるべき事案。
総務官僚がだらしなく、あまりにも高額の接待を受けて、業者との癒着を天下にさらされている。
一方、総務畑に詳しい菅首相への攻撃、菅長男閣下への批判もみえみえ。
総務官僚のミスは小さいとは思わないが、これほどマスコミの攻撃を受けて、日本の官僚の士気を大きく弱めていき、行政も打撃を受ける。
日本全体はこれで委縮していかないか、
ワイドショーのような政治、批判、監視、かく乱、農民蜂起などいろいろな要素が入っている世論、日本の国益に寄与するだろうか。
こんなことに時間を使わず、コロナ禍で困っている人への経済政策を・・・
何聞くんだろう?
最近、国会で追求→偽証→文春で追加砲という流れになっているので、下手な発言で足元すくわれないようにしていると思いますね。
きちんと切り込まれるか要注目。
日本電信電話株式会社(にっぽんでんしんでんわ, にほんでんしんでんわ、英語: Nippon Telegraph and Telephone Corporation、略称: NTT)は、日本の通信事業最大手であるNTTグループの持株会社。持株会社としてグループ会社を統括するほか、グループの企画開発部門の一部を社内に擁し、規模的にも技術的にも世界屈指の研究所を保有する。 ウィキペディア
時価総額
15.6 兆円

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