ローマ教皇、クルド自治区でミサ コロナ禍中、人数制限
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クルド人自治区は別にキリスト教徒が多いというわけではなく、ほとんどはムスリムなのですが、イラクの中でも欧米やイスラエルと強固な関係を持つ地域です。
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自立を望むクルド人たちにとって、欧米やイスラエルとの関係は命綱です。ヨーロッパや日本の企業や援助機関がイラクの中では安全に活動できる地域でもあります。
教皇のクルド人自治区訪問は、欧米との関係の強さを内外に見せつける象徴的なイベントであり、クルド人自治区指導部は大きな価値があると考えるでしょう。