数分で売り切れ 機内食のネット販売が人気 ANAの新たな商機
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一方でJALは足踏みをしていますね。
ANAは割と早い段階から在庫消費のため機内食販売を行っていました。
JAL>ANAという微妙な構図が明らかに崩れていってます。
注目のコメント
冷静に考えると、テイクアウトの成功例が、航空会社の機内食だと思います。
どんなに美味しい食事でも、その美味しさには、鮮度や温かさが多分に含まれており、テイクアウトでは、こうした美味しさが減退してしまうデメリットがあります。
その点、機内食は、機内で調理している訳ではなく、地上で調理した食事を機内で再加熱しているので、再加熱を考慮した料理になっています。
これが、テイクアウトに上手くマッチしたのだと思います。
(空で味覚が多少鈍っているときに食べるので、味付けが濃いのも、機内食ならでわですよね、)“機内食は、飛行中の客席では気圧の関係で味覚がやや鈍くなるため、はっきりした味付けにしていて、だしを強く取り、調味料やスパイスの使い方を工夫する。色合いに気を付け、ふたを開けた瞬間や暗い時間帯に機内できれいに見えるように、ブロッコリーやインゲン、アスパラガス、ニンジン、赤ピーマンなど色鮮やかな野菜を使う。”
こんな工夫がされているなんて知りませんでした。
僕は幼少期から100回くらい飛行機に乗る機会があり、長時間フライトでは乗り物酔いがひどく、機内食=気持ち悪いというイメージしかありませんでした。
僕からしたら、世間で機内食ごっこが流行るなんて訳がわかりません笑
でも確かにコロナ禍で旅行ができない代わりに、旅行好きな人に向けて機内食を通じて擬似体験を提供すると言うのは斬新なアイデアだと思いますし、多少は航空業界の雇用を守ることに繋がると思います。