「ビジネス書を年間100冊読みました」という学生が陥りがちなこと
キャリコネニュース
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読めるうちは好きなだけ読むとよいと思います。時間的なハードルや心理的なもの、さらには年齢的なもので多読になりえない時期も必ずくるはずなので。
そういうときにどういう本を選び、どういう読み方をするかを学ぶのではないでしょうか。
自然にできている人は放っておいて構わないですが、そうできない人も放っておいてよいのではと思った次第です。いつか気付く。
あと、私は大学時代に小説ばかり数百冊読みました。天国だったなあ、笑......
注目のコメント
悪いことはいわない。ビジネス書を読むくらいなら古典を読みなさい。孔子、老子、荘子でもいいし、世阿弥の本でもいい。岡倉天心の「茶の本」も人生を豊かにしてくれる。友達がいないなら三木清の「人生論ノート」もよい。それと、少なくとも古事記くらいは読んでおくべき。
経済書はあまり手あたり次第読まないほうがいいでしょう。
執筆者が変わると真逆のことが書かれていたりすることもありますから、考え方が近い著者の書籍かどうかの選別が必要になるかもしれません。