バンド活動は究極のチームマネジメント
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バンド活動の場合、曲決め⇒練習⇒ライブ⇒収支計算＆反省をPDCAみたいにグルグル回さないと円滑に活動できないので、それ自体がマネジメントに近い印象があります（自分もバンドやってて思いますが）
個人的な所感ですが、バンド活動は、収支計算＆反省みたいな地味なことをきちんとやってる所ほどスムーズに運営できている印象があります。
いい会社ほど経理と経営管理がしっかりできてる的な感じですね。
注目のコメント
バンド活動と企業における組織マネジメントが違うのは、
・バンドはほぼみんな異なる担当を持つが、組織は同じ仕事を何人も受け持つことがある
・バンドはメンバー入れ替えをほぼせず、現存メンバーのスキルの維持向上が求められますが、組織は人の入れ替えが起きる前提で考える必要がある
・バンド活動は収入の軸ではなく趣味として楽しむための活動が大半の人の位置づけであるが、企業での仕事は収入の軸である（つまり、やりたくないけど仕事をしているという人が一定数存在する）
・バンド活動にはリーダーは存在するかもしれないがそのリーダーも人事権は持っていないが、組織は管理職が人事権を持っている
とかね。
数えたらキリがないくらいに違いがあるので、バンド活動でマネジメントが上手い人が企業での組織はマネジメントが上手いかと言えばそうとも言えないし、逆も然り。学生時代、バンドやっていて、楽しかった思い出があります。バンドは、一体感が、何とも言えない喜びでした。今は、クラッシックギターを集中して学ぼうと取り組んでいます。残る人生の時間は短く、両立は、二兎を追う者は一兎をも得ずになってしまうので。
