国内で大規模国際会議 京都で開幕 新型コロナ感染拡大後で初
NHKニュース
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犯罪防止刑事司法会議(通称:京都コングレス)での感染対策
・全体の9割がオンライン参加
・13か国の代表団と国連職員、計160人程度が入国
・滞在中は建物やフロアごと借り上げた専用のホテルに宿泊
・ホテルと会場以外への外出禁止
・専用のシャトルバスで移動
・国内の参加者や報道関係者も含めた全員にPCR検査を義務づけ
・握手などの接触を禁止
・医師が会場に常駐、隔離用テント設置
・会場への入場も厳しく制限
・参加者には医療用の高性能マスクを配布、会場内での着用を義務付け
・モニターを介したリモート案内システム
・席と席との距離を2メートル離してアクリル仕切り設置
・食事を伴うイベントやパーティーは開催しない
初日の3月7日に「京都宣言」が採択されています。従来であれば各国からのワーキンググループが現地で夜通し議論を行い、最終日にようやく採択されたもの。今回はおそらく事前にオンライン協議が進められたのだと思われます。極めて合理的です。これからは、国連の会議のあり方も変わりそうな印象を受けました。