中国 習主席 少数民族に対する中国語教育の強化を指示
NHKニュース
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注目のコメント
多様性を維持した方が、将来中国が先進国になったときの財産になると思うんだけどなぁ…
ところでこの「国民全体が同一の思想、価値観を根底に持つべき」とする意識は日本にも少なからずあると思います(同調圧力とかすごいですよね)。
最終的に大切なのはバランスだと考えますが、こういうニュースに触れて、一度自国についてもゼロベースで考え直す機会としたいです。中国は漢民族が90%以上ですが、多数の少数民族がいます。記事にあるモンゴル族や朝鮮族などは数百万人いて、彼らはその文化を引き継ぐため、同じ民族から結婚相手をさがし、次世代につなげるということをしてきております。
そもそも中国では各地域の方言が多数あり、有名なところでは広東語も上海語も北京人にはわからないという状況で、基本、普通語と呼ばれる共通語を話す事で、コミュニケーションをとっています。モンゴル族でも、老齢者は別としても、基本普通語を話すはずです。
今回の件はおそらく、例えばモンゴル文化をモンゴル語で学んでいたのを中国語に切り替えるような話かと思います。中国政府=共産党が作った漢民族(主体)の中華人民共和国に、違った見方をする文化は今後浸透させたくないという考えから出たものでないかと想像します。一般の中国人の方がこの件に対してどのように感じているのかが気になります。国連の条約によるジェノサイドの定義は、国家や民族・人種集団を計画的に破壊すること。北京語へ統一し、少数民族の言語や中国語の多様な方言を否定することは、ジェノサイドの一種とみなし得る。
新聞記事によくある「民族大虐殺」はジェノサイドの適訳でないので注意が必要。