3Dプリンター活用で多孔質金型の実用化、ダイカスト金型大手の「夢」実現
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注目のコメント
おもしろーい ヒト一人、またはロボット一台削減+サイクルタイム2-3秒程度圧縮できますねぇ
型表面に穴が分布してるとなると、耐久性と離型性をバランスした穴分布が大事ですねぇ これが型形状に何処まで依存するかに興味ありますねぇ 形状により最適穴分布がおおきく変わるとなると、そこの知見は competitive edgeになるかもですねぇ (ご相談のりますよ)
Maniさん仰るように、摺動部のオイル供給に使えるかもですねぇ
ちょっとメモ (もうすぐスタートする関連プロジェクト用に使えるかも)
追記
野本さん、TRL3-4くらい (つまりオモシロイ研究) ならいろいろありますよ この記事の技術のようなTRL8-9(つまりもうすぐ商売になる) レベルはまだ当分かかるでしょうねぇ、とくに軍事・先端医療でない (つまりコストとある程度の量産品質が必要な)、一般商用では ただ、記事の技術のように、良い着眼点 (=応用分野)があれば、一気にレベルが上がる可能性はありますねぇ なので現場の方々の問題意識が大切なのですねぇ
追記オワリもともとAMは金属粉末から作るなら穴だらけですけど、その穴サイズがコントロールできると素晴らしいですね。ダイカスト金型として面圧に耐えられる合金鋼なら試してみたい。
多孔質材構造なら粉末冶金品がすでにあり、近い技術だけど生産数の違いから競合はしないところがいい感じの着想です。米国のAdd Mfg分野の方々は冷却制御などの結構マニアックなこともやっているので、Saitou先生に伺うと面白いかもですね。共同となると、質と資金が桁違いなのがアメリカの強み…
潤滑性の次は熱伝導性ですね、ムニャムニャ。表面テキスチャがラスボス。