ハンバーガー、マカロン、焼き鳥…コロナで変わり種自販機に脚光
SankeiBiz
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どれだけIoT等デジタルで効率化したとしても、従来のとおり、物理的な面を取りに行くビジネスが前提ならば、物流、場所、メンテなどのコストを勘案すると自販機がそれほど高ポテンシャルだとは思えません。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2609
ただ、この記事の例のように、個店がカスタマイズした自販機を店頭に出すようなケースに関しては、それほどバックヤードの効率を気にすることなく、閉店時間帯や従業員の通常接客に忙しい時間帯など、これまで活用できていなかった「遊休時間」が活用できるようになるので、ニッチないしはロングテール的なビジネスをしていらっしゃる方には朗報かと思いました。近い将来、深夜の商店街の各店舗の前に様々な自販機が並んでいる姿を想像してしまいました。飲料やタバコが自販機の大半だったことは形状や管理方法がある程度統一させやすいからだと思いますが、その点をカスタマイズさせることへのハードルが下がってくるならば、かなりのチャンスが眠っていると思う。
第一の入口としては自己判断しやすい反復購入に繋がる商材。
デジタル連携を進めればサイネージや説明ページへの誘導、リモート接客など幅はいくらでも広げられるかもしれませんね。