自分の好きを知る「モノ選び」のポイント
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「好きなものがない」「好きになれない」…というのが一番マズいということでしょうね。
逆に言えば、他人がどう言おうが、自分が「好き」であれば、それでよい。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
なぜ好きなんだろう?
モノの価値を実感していく過程において、自分の価値基準がわかるのは確か。
一瞬で感じるものも、実はいくつもの情報や知識などが、瞬間的に結びついているだけで、実は自分の価値基準に従っている。
モノ選びに限らず、自分の好きを追求して考える習慣をお勧めします。人生を豊かにするために。これを体験的に行なっているのがコンマリさんのスパーク・ジョイ。数日前、コンマリさんのプロデューサーであり夫である川原さんとご一緒する機会がありました。その際にコンマリさんのプロジェクトを一緒にされていた方から「持ってみて五感でときめきを感じるかどうかで判断するというのは、来るな、と思いました」と。やはり感覚は重要と。
最近の"なんでも言語化"ブームにより、自分の好きなこと、したいことをとにかく言葉にする風潮がありますが、一方で言語隠蔽効果という脳のクセも知られています。
全てを言語化し外面化する必要はなく、自身の中に抽象的に"好き"を抱き続けていても良いと思います。言葉ではなく、図や絵で表すことも良いのでしょう。