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一方で、下記のDeloitteの調査によると、コロナ以降EVなどの非内燃車を選びたいと言っている人が減少している。
ドイツでは、2020年調査は51%だったのが2021年調査41%と10ポイント減少。ちなみに米国は41%→26%、日本は63%→55%。どこの国でも減少しているが、絶対水準でも落ち込み方の小ささでも、日本が一番エコな車への選好が強い。これはHVがしっかり浸透しているということもあるが、現実解としてのHVの優秀さと、グローバルロビイング・プロモーションのなかでの弱さも残念ながら感じる。
一時のディーゼルブームとその後のディーゼルゲート、などを想起しなくもない。
https://newspicks.com/news/5660011
ご参考

これの研究チームがall americanで、更にcalifornia中心である事に、国際政治経済ゲームのややこしさが見える気がして、なんだかねぇになります (あ、CMUは知り合いかもですが)

https://newspicks.com/news/4744172
何度でも言うが、BEVを本当に欲しいユーザーは決して多くはない。

既存のメーカーも大して作りたくはない。

だって消費者が欲しがらない商品作ったってしょうがない。

だから、欧州は国とタッグを組んで進めてるわけ。
電動化を推し進めるなら優遇しろよ、と。
中国は言うまでもない。

そんな話。

日本の政策は欧米をフォローするだけで、自国産業が有利になる様リードする気がない。全く話にならない。
この件、簡単に言えば、F1のレギュレーション変更と同じです。

「勝てなくなったので、自分たちが勝てるルールに変更する」

LCAに当てはめると

「エンジンやハイブリッドでは勝てないので、それらが要らないものが有利になるようにルールを変える」

ということです。

大量のEVということは、大量の電池、大量の走行用電力となります。

電池は、製造時と廃棄時のエネルギーが膨大に必要で、走行用も合わせて、それをクリーン・エネルギーで充足しようとしたら、直近では、原発依存になる可能性が高いでしょう。

CO2は排出しないが、核廃棄物は大量に生まれる…よく考えると、本当にサステナブルなのか…疑問にも感じます。再利用可能エネルギーで全てが充足できれば理想的ではありますが、それは夢物語のように感じます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
熱効率50%のマツダは確かにすごいが、完全にガラパゴスの様相です。
iPhoneに対して、UXが時代遅れの超高性能のガラケーで挑んでいるように見えるので、あまり喜べない凄みだと感じています。経営資源をどこに投下し、何を目指すのか。
日本の企業は一度立ち止まって、考えるべきだと思います。
電気自動車は、月に数回給油するガソリン車とは使い方が異なり、毎晩充電をするスマホのようなイメージなのだと思います。

確かに旅行などの長距離移動では、ガソリン車の方が有利かと思いますが、ちょっとした電源から充電ができるようになれば、レストランやコンビニ、スーパー等の駐車場に急速充電器が設置され、旅行であっても休憩中に充電が完了し、ほとんど問題がなくなるように思います。

大きな変化に対して現状維持を望み過ぎると、世界の中で取り残される可能性もあるように思います。

現在の日本社会に電気自動車を導入するのではなく、電気自動車に合わせて日本社会を変える時期が来ているのかもしれません。
決めるのは消費者。BEVが便利になればそちらを買うし、ガソリン+HVが便利なら今のまま。技術にはブレイクスルーが必ずあるので、いま将来を決める議論は不要かなって眺めてます。