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ローマ教皇がイラク訪問、暴力終結や宗教間の融和訴え

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    東京大学 公共政策大学院教授

    イラクのキリスト教徒の共同体は世界最古の共同体の一つと聞くと、やはり中東の宗教なのだと改めて思わせられる。「イスラム国」による残虐な行為の対象となったことは痛ましいが、法王の訪問で少しでも傷が癒やされればと願う。


注目のコメント

  • 帝塚山学院大学 教授

    5年ほど前には、イラクの約半分がイスラム国(IS)に支配されていた。それを考えれば、喜ばしい事態だ。ただ、サダム・フセイン時代にはイラクに約150万人いたキリスト教とは、今は約50万人にまで減ってしまっている。


  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    イラクのキリスト教徒自体は大部分はローマ・カソリックではないので、宗教的なイベントではなく、純然たる政治外交の行事。「アブラハム一神教の共通の祖先アブラハムの生誕地」を訪問する、と「アブラハム合意」でイスラエル側に転じたUAEのメディアが盛んに報じている。
    ちなみにパレスチナのベツレヘムから西洋のクリスマスイブの日にミサの中継が全世界になされるけど、あれも現地のキリスト教徒は大多数はこの時期にクリスマスを祝わないので、主に観光客向けのイベントで、かつ政治外交的なイベントですね。普段対立する勢力の政治指導者が一堂に会して政治的和合をアピールする機会になり、全世界にパレスチナ問題をアピールできる数少ない機会となっている。


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